令和5年3月のまちの活動記録

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ページ番号1005946  更新日 令和5年7月26日

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朝獲れ湖魚の佃煮 実演inおうみんち

写真:漁師の作る佃煮に見入る買い物客


開催日:令和5年3月26日(日曜日)

湖魚のおいしさを知ってもらおうと、もりやま食のまちプロジェクトが主催しました。早朝から列を作って、ぴちぴちと跳ねる朝獲れのコアユやホンモロコなどを買い求める市民の目の前で、漁師が大きな釜でコアユの佃煮調理を実演。買い物客は完成した佃煮を試食したり、佃煮作りのコツを聞いたりしていました。

ほほえみセンター20周年祭りinほほえみセンター

写真:ゲームで遊ぶ親子


開催日:令和3月25日(土曜日)26日(日曜日)

大学生や地域のボランティアなどが協力して、2日間にわたって開催されました。小学生~高校生の部では、冒険ゲームやパラスポーツのボッチャ、昔遊びのコーナーなど。0~5歳児の部では、工作や赤ちゃん交流会、演奏会などが行われ、参加した子どもたちは思い思いのコーナーを巡って遊び、祭りを楽しんでいました。

第15回 能面作成教室 生徒作品展in市民ホール

写真:ずらりと並ぶ能面を鑑賞する市民ら


開催日:令和5年3月24日(金曜日)~26日(日曜日)

BUNTAI能面作成教室の生徒31人が1年近くをかけて丹念に作成してきた能面作品約60点を、一堂に展示する作品展が開かれました。同教室の初期から作成を続けているベテランから初心者までが手がけた「小面」「蝉丸」など、能舞台を思わせるさまざまな面が並んだほか、能面作りの道具などの紹介もあり、訪れた市民が熱心に鑑賞していました。

もうひとつのほたる観察会inほたるの森資料館など

写真:ほたるの上陸観察に参加した参加者


開催日:令和5年3月23日(木曜日)

市民参加型の「ホタルの幼虫上陸」観察会として、初めて開催されました。ほたるの森資料館に集まった参加者は、ホタルを刺激しない優しい明かりのランタンを作って、幼虫を放流した市民運動公園内のほたる河川2カ所で観察。温かい雨の中、真っ暗な木橋や水辺で目を凝らして、上陸するホタルの幼虫が放つ小さな光を探しました。

守山野洲川クリテリウムin服部町特設コース

写真:颯爽と自転車を走らせる選手


開催日:令和5年3月19日(日曜日)

野洲川堤防と服部町地先の公道を組み合わせた大会コースで開催されました(一般社団法人滋賀県自転車競技連盟主催)。タイムを競う滋賀県選手権の選手から、初心者や子どもの部まで13の部門で、約500人の選手がエントリー。雄大な野洲川の堤防で風を切り、田園風景と集落の原風景の中を疾走してベストを尽くしていました。

アドベンチャーサイクリングin野洲川in中洲学区野洲川周辺

写真:イチゴの試食を楽しむ参加者


開催日:令和5年3月18日(土曜日)

春の気配を感じる気候の下、もりやまエコパークを起点に初開催されました(守山野洲川クリテリウム実行委員会などが主催)。大人から子どもまで約20人の参加者は、「守山野洲川クリテリウム」開催の中洲学区一帯をサイクリングしながら、小芋と白ネギの収穫、いちごの試食、埋蔵文化財センターの歴史学習などさまざまな体験を楽しみました。

小さな手で味噌づくりに挑戦inひよっこ保育園

写真:砕いた大豆を団子にする園児


開催日:令和5年3月16日(木曜日)

ひよっこ保育園で1、2歳の園児たちが味噌づくりに挑戦しました。エプロンを着けた園児らが蒸して潰した大豆を一生懸命に混ぜまぜ。麹と塩、お湯も足して「おいしくなーれ」と声をかけながら混ぜた大豆を、団子にしてタッパーに入れ上から押して空気を抜きました。園児が作った味噌は秋ごろに完成して給食で味わう予定です。

シュゼンジカンザクラ開花in守山ふれあい公園

写真:咲き誇るカンザクラ


撮影日:令和5年3月15日(水曜日)

守山ふれあい公園で一足早い春の訪れを知らせるシュゼンジカンザクラが咲き誇り、公園を訪れる人や通行中の人などの目を楽しませていました。開花期間中は夜間ライトアップも行われ、夜空に濃いピンク色の桜が浮かびあがる幽玄な風景に、市民がスマホやカメラを向けて撮影に訪れ、風流な春の兆しを楽しんでいました。

びわ湖マラソン 2023inびわ湖岸一帯

写真:守山の湖岸を力走する選手たち


開催日:令和5年3月12日(日曜日)

皇子山陸上競技場~大津、草津、守山の湖岸を中心に初めて開催され、県内外から6,332人のランナーが参加しました。フルマラソン42.195kmコースのうち、山賀町~水保町(SGホールディングスグループ総合体育館前折り返し)が守山。沿道の応援を受けるランナーは、びわ湖の眺望と爽やかな風を受けながらゴールを目指し力走しました。

諏訪家文化サロンin大庄屋諏訪家屋敷

写真:諏訪家の歴史を語る講師


開催日:令和5年3月12日(日曜日)

大庄屋諏訪家が主催で、諏訪家の歴史と歩みを学ぶ文化サロンが開かれました。講座では文化遺産プランニングの井上ひろ美さんを講師に、諏訪家に残っていた古文書の調査から、新たに分かった諏訪家が守山に根づいた歴史や家系、大庄屋としての仕事や足跡などを分かりやすく講演し、参加者らは熱心に聴き入っていました。

第54回 守山市サッカーカーニバルinビッグレイク

写真:カーニバルでサッカーを楽しむ子どもたち


開催日:令和5年3月12日(日曜日)

守山市サッカーカーニバルが開催され、市内小中高生約300人が一堂にビッグレイクに集いました。チーム対抗の試合のほか、リフティング大会やPK合戦など、さまざまなイベントで交流しました。また、守山少年サッカー生みの親である故堀出亀與嗣さんをしのぶ思い出のユニフォームや写真などが展示されました。

ホタルの自生を願って植樹inあまが池親水緑地

写真:ホタルのために苗木を植える児童


開催日:令和5年3月10日(金曜日)

ホタルの保護活動を行っている小学生の団体「ルシオールキッズクラブ」が、あまが池親水緑地にシダレヤナギ2本を植樹しました。飛翔時に休息できる場所が少ないことに気づいて、自生できる環境を作ろうと植樹したものです。参加した子どもは「ホタルが飛んでいるところ見るのが楽しみ」と話していました。

子どもたちの想いよ届け ウクライナ絵画展in市立図書館

写真:ウクライナの子どもたちの絵を鑑賞する市民


開催日:令和5年3月9日(金曜日)~17日(金曜日)

立命館守山高等学校ユネスコ委員会の生徒たちが、ウクライナの子どもたちが描いた作品約55点を紹介する絵画展を開催しました。ロシアのウクライナ侵攻が続く中、隣国ポーランドに避難した子どもたちが絵に託した自由な想いや願いを多くの人に見てもらおうと企画したもので、図書館利用者が足を止めて熱心に鑑賞していました。

卒園生が思い出の園舎を訪問in守山保育園

写真:園児に囲まれるアメさん


開催日:令和5年3月8日(水曜日)

市内在住のイラストレーター・アメさんが、守山保育園に里帰り訪問。思い出の園舎で、卒園生一人ひとりの似顔絵を描き、園児たちに園の思い出を語るなどして交流しました。アメさんは「保育園の思い出がイラストレーターとしての原点」と話し、園舎をモチーフにした作品を展示して卒園する子どもたちへのお祝いにしました。

ホタルの幼虫を放流in福寿院横の川

写真:ホタルの幼虫を放流する園児


開催日:令和5年3月6日(月曜日)

物部幼稚園の4歳児約30人が、ほたるの森資料館の館長からホタルの話を聞いて学んだ後、近所のお寺に出かけ、境内を流れる川でホタルの幼虫を放流しました。園児たちは紙コップに入れてもらったホタルの幼虫に「いってらっしゃい」と声をかけ、初夏に飛翔するホタルに再び会いに来ることを約束して一斉に放流しました。

国際交流の広場in市民交流センター

写真:茶道を体験する外国人ら


開催日:令和5年3月5日(日曜日)

楽しく交流しながら異文化への理解を深めようと、市国際交流協会が開催しました。守山南中学吹奏楽部・書道部によるパフォーマンスや、日本語教室で学ぶ外国人による日本の歌の合唱、空手道の演武などが披露されました。また体験の広場では、茶道、生け花、折り紙などを、外国人、日本人、大人、子どもみんなが楽しんでいました。

人権まつりin地域総合センター

写真:差別について語る講師


開催日:令和5年3月4日(土曜日)

地域総合センターが主催する人権講座の一環として開催されました。ドキュメンタリー映画「ある精肉店のはなし」に出演し、貝塚市(大阪府)人権協会会長も務める北出昭さんによる人権講座で映画にこめられた思いや差別のない社会への願いなどを聴いた後、実際に映画のダイジェスト版が上映されました。

「図書館を語ろう」リレートークin市立図書館

写真:図書館リレートーク会場


開催日:令和5年3月4日(土曜日)

市立図書館友の会が開催し、前市長、元県立図書館長、市立図書館長の3人がリレートークを行いました。前市長は現在の図書館が完成するまでの苦労話や未来像、元県立図書館長は図書館の可能性や期待、これらを受けて現図書館長が目指したい図書館の形などについて語り、参加した市民は熱心に聴き入っていました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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