令和4年8月のまちの活動記録
近距離モビリティWHILL試乗会inあまが池プラザ
開催日:令和4年8月31日(水曜日)
体力や歩行に不安のある人に気軽に外出してもらうための実証実験として、電動車椅子型「WHILL」の貸し出しが駅前総合案内所とびわこ地球市民の森で始まりました。試乗会には、もーりー守山ふるさと大使の村田 和哉さんも参加。「スムーズに動くし操作も簡単。外に出てみようと思う人が増えたら」と話していました。
実験は11月30日まで。
中心市街地でミニ夏祭りin銀座商店街など
開催日:令和4年8月28日(日曜日)
銀座商店街・中央商店街の主催で、ミニ夏祭りが開催されました。イベントはキッチンカーやおもちゃ遊びの模擬店など、おいしいものと楽しいことが満載。風鈴棚やフィナーレのシャボン玉ショーの美しさに歓声があがりました。「もりやま夏祭り」が中止となり、がっかりしていた子どもたちに笑顔が戻り、夏休み最後の思い出を作りました。
小規模保育所の夏祭りin守山ひよっこ保育園
開催日:令和4年8月27日(土曜日)
守山ひよっこ保育園で夏祭りが開催され、10組の親子が参加しました。親子でふれあいながら、手形や足形のうちわ作りや魚釣り、ボウリングなどの遊びコーナーを楽しみました。手作りおやつはテイクアウトでお土産に。子どもたちは獲得したおもちゃなどを両手いっぱいに抱え、満足そうな笑顔で記念撮影をしていました。
サマーキャンプin美崎公園
開催日:令和4年8月25日(木曜日)
市内の小学生41人が、2日間のサマーキャンプに参加しました。初日は野外クッキングやキャンプファイヤーを体験。2日目の竹の水鉄砲作りでは、友達と協力したり声を掛け合ったりする子どもたちの姿が見られました。完成した水鉄砲を持って琵琶湖に出掛け、水を掛け合うなどして大はしゃぎ。夏休みのすてきな思い出ができました。
地蔵盆inひなぎくこども園
開催日:令和4年8月24日(水曜日)
地蔵盆に合わせて、園の玄関で毎日子どもたちを見守るお地蔵さまに「いつも守ってくれてありがとう」とお参りしました。園を代表してお参りした5歳児は、お坊さんが読経する間も静かに手を合わせていました。お参りの後は「ひなぎく祭り」。ヨーヨー釣りや海の冒険コーナーなど、父母の会の手作りのお祭りに大喜びしていました。
絵灯ろうまつりin大川親水デッキ
開催日:令和4年8月22日(月曜日)
大川親水デッキを活用して、地域の子どもや大人、大学生などから寄せられた絵などで作られた灯りで大川を飾る「絵灯ろうまつり」が行われました。
今年は369個の灯りが水辺に浮かぶウッドデッキをほのかに照らし、家族連れなどが幻想的な灯りと暗い水辺のコントラストを散策して楽しんでいました。
はじめての釣り教室in市立図書館
開催日:令和4年8月21日(日曜日)
コロナ禍で釣りの楽しさが注目されていることから、公益財団法人日本釣振興会 滋賀県支部による、市内の水辺環境や釣れる魚の種類、仕掛け作りなどを学ぶ教室が開かれました。「ユニノット」という独特の結び目を作る練習をした後、実際に仕掛けを作りました。また、同支部は釣り関連の本27冊を図書館に寄贈しました。
家族ふれあい スポーツデーinビッグレイク
開催日:令和4年8月20日(土曜日)
家族ふれあいスポーツデーとして、ビッグレイクが無料開放されました。芝生の上で、サッカーやバドミントンのほか、今回新たに導入されたバランスボールなどを使って親子で遊びました。また、夏季限定で設置されたプールでは、子どもたちが全身を使って、ずぶぬれになりながら水遊びを楽しみました。
Paddy Festival in MORIYAMA 2022 in守山北中学校側の田んぼ
開催日:令和4年8月14日(日曜日)
もりやま青年団が主催するどろんこバレーが、3年ぶりに開催されました。エントリーした15チームは、おそるおそる泥田に入ったものの試合が始まると白熱。全身どろんこになって夢中でボールを追いかけて、弾ける笑顔を咲かせていました。優勝チームは「DLORIA甲」、準優勝は「SENSE」でした。
うの宗佑に学べ!展in市民ホールなど
開催日:令和4年8月10日(水曜日)~31日(水曜日)
守山生まれの第75代内閣総理大臣 宇野宗佑氏(守山市名誉市民)の生誕100年を記念して、同氏を偲ぶ展覧会(守山商工会議所・実行委員会)が開かれました。展覧会では、幼少期からの写真やシベリア抑留などを語る映像、書など、政治家、郷土を愛する人柄、文化人としての側面をさまざまな展示で生前の姿と功績を偲びました。
トンボ観察会in田中ふれあい会館周辺
開催日:令和4年8月9日(火曜日)
河西学区でトンボ観察会が行われ、地域の親子5組が参加しました。参加した親子たちは三角紙と網を手に、尼ケ池水辺公園や河西小学校ビオトープなどで、飛び回るシオカラトンボやハグロトンボなどを夢中になって捕まえました。また、体の特徴などを観察したトンボの羽に印をつけ、再会を楽しみに逃がしていました。
守山市の新たな特産品販売開始inおうみんち
開催日:令和4年8月7日(日曜日)
守山ブランドの新商品、守山もち麦焼酎「守穂樽(もりぼたる)」の販売会が開催されました。守穂樽は守山産の「ダイシモチ麦」という大麦を使った焼酎で、口当たりがよく、飲みやすいのが特徴です。公募の中から選ばれたラベルデザインを制作した神戸佳子さんと北村貴行さんの表彰式も行われ、涼しげなボトルデザインとともにお披露目されました。
エルセンター子ども実験教室inエルセンター
開催日:令和4年8月6日(土曜日)
河西小学校の堀博士(先生)の指導のもと、光の反射を利用した万華鏡づくり体験や、液体窒素を使って極低温の世界を楽しむ科学の実験が行われました。手作りのきらきらした万華鏡をのぞき込んだり、液体窒素を利用した空気砲を顔に受けたりと、科学の不思議を体験する楽しい夏休みの1日となりました。
平和を誓うつどいin市民運動公園
開催日:令和4年8月6日(土曜日)
世界の恒久平和を願い、平和を誓うつどいが開催されました。集まった小中学生や遺族会などの参列者は、77年前のこの日、広島に原爆が投下された時刻に合わせて黙とうを捧げました。守山南中学校3年生の小嶋さんが平和の誓いを述べたあと、参列者は小中学生が心を込めて折った鶴の献鶴を行い、会場は平和の祈りに包まれました。
元日本代表 迫田さおりさんによるバレーボール教室in市民体育館
開催日:令和4年8月5日(金曜日)
もーりー守山ふるさと大使で元日本代表の迫田さおりさんによるバレーボール教室が開催され、市内中学校女子バレーボール部の56人が参加しました。迫田さんのアドバイスを受けながら、レシーブやトスといった練習で汗を流しました。迫田さんは、試合に負けているときの心の持ち方や自主練習などの質問にも丁寧に答えていました。
平和を願う特別講演会・映画会in市民ホール
開催日:令和4年8月3日(水曜日)
ウクライナからの留学生オレクシューク・ロクソラーナさんは、市民約200人を前に、ウクライナ侵攻が始まったときの衝撃と悲しみを語りました。5月に来日してからは故郷にいる家族を心配し、一日も早く元の生活に戻りたいと胸の内を明かし、平和の必要性を訴えました。講演会後、イタリア映画「ひまわり」の上映会が行われました。
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