令和5年2月のまちの活動記録

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ページ番号1003552  更新日 令和5年7月26日

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令和4年度 市民参加と協働のまちづくりフォーラムin市民交流センター

まちの未来を話し合う参加者の写真


開催日:令和5年2月26日(日曜日)

「『気づき』から『絆』へ」をテーマに開催されました。市民提案型まちづくり支援事業に採択された2団体による活動事例発表や、大阪市西成区で子ども食堂を運営する川辺康子さんの講演がありました。いずれも子どもの居場所や学びの場づくりをテーマとしたもので、誰一人取り残されることのないまちづくりについて考える機会になりました。

赤野井湾・小津袋クリーン大作戦in赤野井湾

清掃活動に汗を流す参加者の写真


開催日:令和5年2月25日(土曜日)

認定NPO法人びわこ豊穣の郷の主催で行われ、玉津小津漁業協同組合や小津・玉津学区の自治会など、市内外から約60人が参加しました。今回は、漁船7隻が湖上から浮遊ごみ、湖岸沿いで漂着ごみなどを回収しました。回収されたタイヤやペットボトルなどに、参加した小学生は「ごみの多さにびっくりした」と感想を話していました。

佐川美術館芸術鑑賞教室in佐川美術館

芸術作品を観賞する児童の写真


開催日:令和5年2月24日(金曜日)

市立小学校4年生が佐川美術館を訪れ、美術鑑賞と砂絵の創作を体験しました。この日は、玉津小学校と中洲小学校の4年生が参加。平山郁夫館(日本画)と佐藤忠良館(彫刻)の鑑賞で文化芸術への理解を深めるとともに、美術館鑑賞のマナーを学びました。また、平山郁夫の作品をモチーフにした砂絵の体験で、自分だけの作品を作りました。

おやこでことえほんin市立図書館

箏の音と絵本を楽しむ親子の写真


開催日:令和5年2月22日(水曜日)

絵本の読みユニット「ことえほん」によるおはなし会と箏の演奏がコラボレーションしたイベントが行われ、親子を含めた35人が参加しました。絵本の読み聞かせと演奏に合わせた体操などを楽しむイベントの後半には、子どもたちが箏を触らせてもらう場面も。参加者は「大好きな絵本と、初めて目にする箏に子どもも興味津々でした」と話していました。

マジックパパの親子で楽しむふしぎあそびin市民ホール

パパと楽しく遊ぶ参加者の写真


開催日:令和5年2月19日(日曜日)

61組の親子が、子どもたちに大人気のマジックパパと一緒に、親子で体を使って楽しめる遊びや、子どもたちが大好きな絵本あそび、簡単にできるマジックなどを楽しみました。参加者は親子でふれあい遊びを楽しみながら、子育ての面白さやコツ、父親が家事・育児に参画する重要性を学びました。

守山市生徒会サミットが街頭募金inJR守山駅西口広場

募金の協力を呼び掛ける中学生の写真


開催日:令和5年2月18日(土曜日)

「東京2020パラリンピック」でホストタウンを務め、交流していたトルコで地震が発生したことを受け、市内6中学校の生徒会で構成する「生徒会サミット」で支援活動をしようと決まりました。この日は、守山南中学校が駅前西口で街頭募金を実施。通行者に募金を呼びかけました。宮原生徒会長は「被災者に温かいものを届けたい」と話していました。

チャレンジパラスポーツ教室in市民体育館

ユニバーサルスポーツを楽しむ参加者の写真


開催日:令和5年2月18日(土曜日)

市障害者スポーツ協会の主催で開催され、障害のある人約70人と介助者が参加しました。障害の有無や年齢に関係なく誰でも楽しめるユニバーサルスポーツのスカットボール、ボッチャ、サウンドテーブルテニスなど5種類のスポーツを体験してもらうイベントで、参加者は思い思いのコーナーでスポーツを体験しながら交流を楽しんでいました。

ふれあいもりやま展in市民ホール

作品を観賞する市民らの写真


開催日:令和5年2月16日(木曜日)~22日(水曜日)

身の回りにあるさまざまな人権問題をテーマにした作文、詩、ポスター、四コマ漫画、標語の部門で、1,886点の作品が出品され、このうち、入選以上の233点を一堂に展示した展覧会が開催されました。会場を訪れた約650人の市民は、一つ一つの作品を丁寧に観賞するとともに、子どもたちの素直な作品に人権意識を高めていました。

みんなで子育て大作戦inエルセンター

親子で製作遊びを楽しむ参加者の写真


開催日:令和5年2月12日(日曜日)

エルセンターで行われ、子育て真っただ中の親子連れでにぎわいました。市社会福祉協議会が初めて開催したもので、子育て中の人と、子育てを応援したいグループとの橋渡しを目的に、10を超えるグループのブースが並びました。約300人の参加者は製作遊び体験のほか、思い思いに子育ての悩みを相談したり、幅広い子育て情報を求めたりしていました。

文化財消防総合訓練in東福寺(立入町)

火災から文化財を運びだす訓練の写真


「文化財防火デー」(1月26日)にちなんで、貴重な文化財を火災から保護するとともに、地域の文化財に愛着を持ってもらおうと、東福寺とその周辺で訓練が行われました。当寺保存会、地元自治会や消防団などが参加し、本堂から文化財を運び出す訓練や、消火器による初期消火など、本番さながらの訓練を行いました。

ピエリ体育祭inピエリ守山

新体力テストに挑む参加者の写真


開催日:令和5年2月11日(土曜日・祝日)12日(日曜日)

かけっこやゴールボールなど、さまざまなスポーツの教室・体験コーナーと、2025年に開催される「国スポ・障スポ」のPRブースが設けられ、延べ3,400人の参加者でにぎわいました。新体力テストのコーナーでは、元気いっぱい記録に挑戦する子どもたちと、負けじと奮闘するも思うようにいかず、日頃の運動不足を痛感する大人の姿が見られました。

新庁舎建設工事の現場見学会in市役所新庁舎

完成後の新庁舎をイメージしながら見学する参加者の写真


開催日:令和5年2月11日(土曜日・祝日)

整備が進む建設中の市役所新庁舎を、342人の市民が見学に訪れました。10~20人程度を1グループとして市職員と建設会社社員が案内。環境への配慮や市民の使い勝手、新庁舎に導入するシステムなど、新庁舎の設計コンセプトと現場での取り組みの説明を聞いたり、質問をしたりしながら見学しました。

6年生児童が地域でごみ拾いin中洲学区

地域にでかけてごみ拾いをする児童の写真


開催日:令和5年2月6日(月曜日)

卒業を控えた中洲小学校の6年生児童17人が、自らの発案で地域のためにごみ拾い活動を行いました。児童たちは教師に付き添われながら自転車で移動し、自分や友達が通っている地元の通学路や道路、神社などのごみを拾って、地域への感謝を表すとともに、郷土への愛着と理解を深めていました。

諏訪家文化サロンin大庄屋諏訪家屋敷

赤野井の歴史を学ぶサロンの写真


開催日:令和5年2月5日(日曜日)

大庄屋諏訪家屋敷をはじめ、歴史遺産が点在する赤野井にスポットをあてて地元の歴史を学びました。石原 宣秀さん(赤野井町 福正寺住職)を講師に、「浄土真宗の拠点・赤野井」と題して、当時の人々の暮らしや浄土真宗が広まった歴史などの説明があり、参加者は熱心に聞き入っていました。

自主教室のつどいin市民ホール

自主教室舞台発表の写真


開催日:令和5年2月3日(金曜日)~5日(日曜日)

各地区公民館などで活動している自主教室が、日頃の練習や取り組みの成果を披露しました。22団体約200人が参加。工芸、書、盆栽などの文化作品展示、子どもたちの日本舞踊やフラダンス、合唱や合奏などの舞台発表で市民の目を楽しませ、教室の魅力をアピールしました。最後は、観客も巻き込んだ江州音頭で盛り上がりました。

まちの未来と夢を語ろうin市民交流センター

まちづくりの意見を交わす参加者らの写真


開催日:令和5年2月4日(土曜日)

住民基本台帳から無作為に選ばれた市民が、市民懇談会ともりやま未来ミーティング(39歳以下限定)に参加し、市条例や各種計画から、まちの魅力や課題、将来像などを話し合いました。今回の未来ミーティングは初めて市議会と共催し、各グループに市議会議員が記録係として参加して市民の生の声を聴いていました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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