令和5年1月のまちの活動記録

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ページ番号1003553  更新日 令和5年7月26日

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オリンピック選手が特別授業in吉身小学校

我孫子選手の講話に耳を傾ける児童の写真


開催日:令和5年1月31日(火曜日)

アスリートとしてオリンピック出場の夢を果たし、陸上女子棒高跳 現日本記録保持者(4m40cm)でもある我孫子智美さんが、キャリア教育の一環として、吉身小学校6年生を対象に夢の実現への経験などを話しました。周囲の支えや今できることに全力で取り組んできた体験から、「人との出会いを大切にしてほしい」とメッセージを送りました

創立35周年記念歴史講演会inうの家

守山と織田信長のかかわりを熱心に受講する参加者の写真


開催日:令和5年1月29日(日曜日)

中山道守山宿歴史文化保存会の創立35周年を記念して開催されました。講師の髙木叙子さん(県立安土城考古博物館学芸員)は「織田信長と守山」をテーマに、金森・三宅を中心とした湖南一向一揆や、守山宿が水陸交通の結節点として重要だった歴史などを語りました。保存会の川端美臣さんは、今後も歴史文化の継承や史跡保存に力を入れたいと話していました。

若手芸術家の作品展in市立図書館

イキイキとした若手アートの作品を鑑賞する市民の写真


開催日:令和5年1月28日(土曜日)~2月1日(水曜日)

「アートと希望溢れる展覧会」と銘打って、市内在住・在勤・出身の若手芸術家15人が手掛けた絵画、書、写真41点が展示されました。会場には若手芸術家たちのエネルギッシュであったり独特な愛らしい作風であったりと、若々しい独特な感性で創作された作品が並び、訪れた市民が熱心に鑑賞してお気に入りの作品を探していました。

おもちゃ供養inひなぎくこども園

壊れたおもちゃに手を合わせる園児の写真


開催日:令和5年1月26日(木曜日)

家で使っていて壊れたおもちゃや破れた本を持ち寄り、感謝の気持ちを伝える「おもちゃ供養」が行われ、約100個のおもちゃとお別れを告げました。寺の住職が経を読み上げる中、園児の代表がお焼香を行い、手を合わせました。園長先生は「おもちゃだけじゃなくて、いろんなものを大切にしてほしい」と話していました。

獅子舞に頭をかんでもらったよin古高代将軍神社

獅子に頭を噛んでもらう子どもたちの写真


開催日:令和5年1月23日(月曜日)

古高大将軍神社で伊勢大神楽の獅子舞が行われました。
境内には物部幼稚園の園児や地域住民などが集まって、一年の無病息災を願いながら恒例の伝統行事を楽しみました。子どもたちを巻き込んだ話芸や放下芸、獅子舞などを披露して歓声や笑い声を響かせ、最後には「頭がよくなるように」と、子どもたちが獅子頭に頭をかんでもらいました。

サイバー犯罪防止教室in立入が丘小学校

ネットの歩き方を学ぶ児童の写真


開催日:令和5年1月20日(金曜日)

PTAと小学校の共催で、県警サイバー犯罪対策課から講師を招き、6年生児童がインターネットの基礎知識、SNSの危険性などを学びました。いじめや犯罪につながる事例などが紹介されると「自分のこととして考えていきたい」「スマホやインターネットは身近で便利だけれど、危険性もあると分かった」などと感想を述べていました。

湖岸の菜の花見頃in第1なぎさ公園

黄色いじゅうたんのような菜の花畑の写真


撮影日:令和5年1月19日(木曜日)

早咲きの菜の花・カンザキハナナ約12,000本の花畑が見頃となり、連日、家族連れやカメラマンなどが訪れました。訪れた観光客などは、花畑の通路を散策したり記念撮影をしたり、花の前でじっくりとベストショットを狙うなどして、一足早い春のたよりを思い思いに楽しんでいました。見頃は2月中旬ごろまで。

利きいちご大会inおうみんち

利きいちごを楽しむ参加者の写真


開催日:令和5年1月15日(日曜日)

もりやまいちごの栽培者から、それぞれのいちごの特徴の説明を聞いたあと、食べ比べをしました。見た目や香り、食感などもじっくり吟味しながら…と挑戦した参加者は、一口食べただけで笑みをこぼしていました。全問正解のいちごソムリエ認定者は3人だけでしたが、糖度の高い「もりやま冬いちご」のおいしさに大満足でした。

ふゆのえんにちin河西会館

昔の遊びを楽しむ参加者の写真


開催日:令和5年1月15日(日曜日)

小学生対象の「ふゆのえんにち」が開催され、地域の子どもたち26人が参加しました。子どもたちは地域のボランティアの人から教わりながら、けん玉、こままわし、皿回し、あやとりや俳句など、昔ながらの懐かしい遊びや珍しい遊びに真剣な表情で何度でも粘り強く挑戦していました。笑顔と元気な声があふれる世代間交流の場となりました。

凧作りと凧あげ大会in野洲川中洲親水公園あめんぼうなど

たこあげを楽しむ親子の写真


開催日:令和5年1月15日(日曜日)

真剣な面持ちで凧に絵を描き組み立てた子どもたちは、出来上がった凧を持って公園で凧あげを楽しみました。全速力で公園内を走り回ったり、転んだりしながらも、風を受けた凧があがると子どもたちは大喜び。参加者は「地域の人に教えてもらい、元気に外で遊ぶことができてうれしい」と話していました。

勝部・浮気の火まつりin住吉神社、勝部神社

勝部神社の火まつりの写真


開催日:令和5年1月14日(土曜日)

県選択無形民俗文化財である「火まつり」(住吉神社、勝部神社)が開催され、一年の無病息災を祈るため老若男女多くの観客が見守りました。住吉神社では3年ぶりに、大松明2基に厳かに捧火。勝部神社では大松明12基が一斉に夜空を焦がし、ふんどし姿の若衆が「ゴーヨ」「ヒョーヨ」と掛け声をあげて乱舞していました。

新春年賀状展inエルセンター

アイデア年賀状を観賞する市民の写真


開催日:令和5年1月14日(土曜日)~27日(金曜日)

守山学区まちづくり推進協議会の主催で行われ、工夫を凝らした年賀状1,667通がエルセンターのロビーなどにずらりと展示されました。訪れた市民たちは、1年の始まりにふさわしい干支のウサギにちなんだ作品や、人気キャラクターをモチーフにした作品、絵画風作品などをじっくりと笑顔で観賞していました。

第53回 MORIYAMA NEWYEAR 駅伝大会in市民運動公園

二十歳の門出を祝してスタートダッシュするランナーの写真


開催日:令和5年1月9日(月曜日・祝日)

今年度から成人式典が「二十歳のつどい」となったことから名称を変更して開催し、112チーム約800人が参加しました。つどい実行委員が晴れ着姿で号砲、一斉にスタートした選手たちは、新年の爽やかな風に乗って一生懸命タスキをつなぎました。参加したランナーは「しんどかったけど走り切れてよかった」と話していました。

二十歳のつどいin市民ホール

晴れ着姿で式典に臨む二十歳の市民らの写真


開催日:令和5年1月9日(月曜日・祝日)

成人年齢が18歳に引き下げられたことにより、「二十歳のつどい」として初めて実施され、令和4年度に20歳を迎える約700人が華やかな振り袖やスーツ姿で参加しました。参加者を代表して、北中樹斗さんは「プロサッカー選手になるという幼少期からの夢を追い続け、社会をリードする人材へと成長します」と誓いを述べました。

800年続く小浜町勧請吊in小浜町天満宮・八幡宮

鳥居に飾られた大注連縄の写真


開催日:令和5年1月8日(日曜日)

小浜町で800年以上続くとされる伝統行事「勧請吊」が行われました。コロナ禍で当日行事の行程を縮小しながらも伝統を守ろうと、50歳以上の男性氏子が早朝から大日堂に集結。2本の大しめ縄を結い、瓔よう珞らくや八咫鏡など飾りの仕上げを行って、町内の天満宮と八幡宮の2神社まで練り歩いて大しめ縄を鳥居に飾り奉納しました。

新庄町に伝わる「粥祝(かいわい)」in新庄町八幡神社

小豆粥をもらいきた住民の写真


開催日:令和5年1月7日(土曜日)

八幡神社に伝わる「粥祝」の行事が営まれました。氏子の代表者が夕方から米5升・小豆約1.5kgで1~3番釜の小豆粥を炊き、中に入れた「しのべ竹」の粥の状態で一年の豊作を占います。地域の子どもたちが「かいわいにござれ」と触れ回るのを合図に、住民が次々と鍋やタッパーを手に小豆粥をもらいに来ていました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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