令和4年9月のまちの活動記録
市内の幼稚園で運動会in吉身幼稚園など
開催日:令和4年9月30日(金曜日)
秋晴れの青空の下、吉身幼稚園で運動会が開催されました。4歳児の部ではかけっこやバルーンダンス、玉入れが行われ、運動遊びを楽しみました。園児たちは、この日のために家でもダンスの練習をしており、その成果を発揮することができました。グラウンドを目一杯走り回る子どもの姿を見て、保護者は成長を感じていました。
手作りオカリナコンサートin河西公民館
開催日:令和4年9月25日(日曜日)
子どもたちが7月に粘土をこね成形して焼き上がった手作りのオカリナで演奏を披露しました。「穴をくり抜いたり、切ったりするのが楽しかった」「貼り付けるのが難しかった」と成形に苦戦した子もいましたが、約2ヵ月間の練習を経て「かわいい音が出て演奏するのが楽しい」と、愛着いっぱいのオカリナを奏でました。
さんさん まちサポセミナーin市民交流センター
開催日:令和4年9月24日(土曜日)
ボランティアや趣味など、さまざまな活動をしている市民グループを支援するために開催されました(全10回)。初回となったこの日は12人が参加。参加者はコロナ禍でも活動継続ができるよう、持参したスマホやパソコンを操作して「Zoom」に参加する方法や画面上の情報を共有する方法などの活用術を、実践で熱心に学んでいました。
もりやま“夢”プロジェクトin市民ホール
開催日:令和4年9月23日(金曜日・祝日)
市内在住の16歳(高校1年生相当)を対象とした英語スピーチコンテストが開催され、6人が出場しました。出場者は「私の夢」や「思い出に残る経験」をテーマに、熱い想いと練習の成果を発揮して審査員を悩ませました。入賞者は交流のため、姉妹都市であるハワイ州カウアイ郡へ派遣される予定です。
「野洲のおっさん拾い箱」を設置inセブンイレブン琵琶湖大橋東口店
開催日:令和4年9月20日(火曜日)
本市と株式会社セブン-イレブン・ジャパン、うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実?委員会との協同事業で、9月16日~29日に、街や湖岸で拾ったごみを回収する拾い箱を店舗前に設置しました。期間中は店内に速野小学校4年生児童による魚の絵を展示して、買い物客に「未来まで美しい琵琶湖を残していきましょう」と訴えました。
お花のイヤリング作りin守山宿・町家“うの家”
開催日:令和4年9月17日(土曜日)
レジンとタイルを使った「お花のイヤリング作り」のワークショップが開かれました。黒やオレンジなど、かわいい花形タイルにビーズなどを飾って、イヤリングを作りました。参加した親子は「星をつけたらすてきかな」「白いビーズがいいかな」などと盛り上がり、完成したアクセサリーを早速身に付けていました。
親子ワークショップで折り紙inほたるの森資料館
開催日:令和4年9月17日(土曜日)
折り紙でホタルやアオムシを作るワークショップが開かれ、参加した未就学児親子や小学生が、講師のアドバイスを受けながら丁寧にホタルを折りました。中には折り紙の上手な子どもに教えてもらう保護者も。子どもたちはホタルを飾るウチワに絵を描いたり、できあがった折り紙アオムシをくねくね動かしたりして楽しんでいました。
神事に備えて住民が稲刈りin小浜町地先の田んぼ
開催日:令和4年9月17日(土曜日)
農家や自作農地が減っていく中、小浜町では亥子や勧請吊などの伝統行事を継承しようと、山本自治会長所有の田んぼで、住民約30人が昔ながらの鎌を使ったもち米の稲刈りを行いました。刈り取ったもち米を脱穀して約500束の藁束を作り、それぞれ「持ち寄り」分の藁をもらって帰り、乾燥させるなど準備をして伝統行事に備えるそうです。
オレンジライトアップin市立図書館
開催日:令和4年9月16日(金曜日)~21日(水曜日)
誰もがなり得る認知症への理解を促進するため、「世界アルツハイマーデー」として定められた9月21日を中心に、図書館玄関や道沿いの木々を認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップしました。訪れた人は温かな色の幻想的な雰囲気を楽しみながら、認知症の人が安全に暮らせる社会に思いをはせていました。
滋賀レイクス プレシーズンゲーム(守山市民無料招待)in市民体育館
開催日:令和4年9月10日(土曜日)11日(日曜日)
市民体育館開館45周年記念事業として、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム・滋賀レイクスのプレシーズンゲームが開催されました。多くの市民やファンが観戦する中、パワーとスピード、迫力あるプレーが展開され、会場は熱気に包まれました。9月10日長崎ヴェルカ戦では73-91で敗戦、11日アルティーリ千葉戦では78-59で勝利しました。
母校でビッグゲストが講演in県立守山北高校
開催日:令和4年9月7日(水曜日)
新庄BIGBOSSのスーツを製作した「DAVID LAYER」(市内店舗)の伴野友彦さんが、母校で講演をしました。弟の彰洋さんとともに登場した伴野さんは、オーダースーツの魅力とともに、起業家として学校の先輩として「高校生活の勉強や部活も『頑張る』ではなく『楽しむ』ことを意識してほしい」と熱く語っていました。
敬老の日のプレゼントづくりinひなぎくこども園
開催日:令和4年9月7日(水曜日)
敬老の日を前に、5歳児がプレゼントを作りました。お散歩で見たコスモス畑や赤とんぼなどの絵を描いて、自分の元気な写真をペタリ。子どもたちは「ありがとう」と「いつまでも元気でね」の気持ちが、おじいちゃん、おばあちゃんへ届くよう願いを込めて一生懸命に作りました。完成したプレゼントは、それぞれ手渡しや郵送で届けるそうです。
玉津小5年生が稲刈り体験in学校そばの学習田
開催日:令和4年9月6日(火曜日)
玉津小学校の5年生は、近所の学習田で昔ながらのお米づくりを体験しています。5月に田植えをした稲がすくすく育って、黄金色に色づく実りの秋を迎え、子どもたちが稲刈りを行いました。子どもたちは鎌を手に田んぼに入り、稲を踏まないように注意しながら一株ずつ丁寧に刈り取り、昔ながらの米づくりの苦労を体験していました。
特定外来生物ナガエツルノゲイトウ除去活動
開催日:令和4年9月2日(金曜日)
琵琶湖の生態系に悪影響を及ぼす特定外来生物ナガエツルノゲイトウを減らすため、NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)に所属する大学生13人が除去活動を行いました。学生は胴長を着用して琵琶湖に入り、茎が飛び散らないよう丁寧に水草を除去。リーダーを務める佐藤華蓮さんは「大変な作業だが、楽しんでやりたい」と笑顔で話していました。
市立3中学校で給食開始in守山北中学校など
開催日:令和4年9月2日(金曜日)
市立守山中学校、守山北中学校、明富中学校の3中学校で、給食が始まりました。この日の献立は「もりやまの日」。地産地消にこだわった夏野菜カレーや、こばまぶどうなどが並びました。このうち守山北中学校では、当番の生徒がテキパキと給食を配膳。完食した生徒たちは「カレーがとてもおいしかった」「小学校の頃の給食を思い出してうれしい」などと話していました。
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