令和4年12月のまちの活動記録
シェイクアウト訓練in小津小学校など
開催日:令和4年12月20日(火曜日)
安全・安心メールなどを利用して、市内全域で正午に地震の際の安全確保行動をとるシェイクアウト訓練が初めて実施されました。
訓練に参加した小津小学校では、児童が机の下に隠れるなどして安全を確保。訓練後の児童は「今日は訓練だと思っていたからできたけれど、とっさに同じ行動ができるようにしたい」などと話していました。
ミニ門松つくりin美崎公園
開催日:令和4年12月17日(土曜日)
美崎公園で門松を作りました。参加した家族連れなどは、斜めに切った大竹の中に小竹3本を固定して門松の土台を作り、ナンテンなど園内にある植物や正月らしい飾りを付けて、華やかな自分だけのミニ門松を完成させました。
参加者は「出来上がった門松を家のどこに飾ろうかな」などと、来る年に思いをはせていました。
現役Jリーガーによるサッカー教室in地域総合センター
開催日:令和4年12月17日(土曜日)
現役Jリーガーとして活躍している3選手によるサッカー教室が開催されました。このうち元日本代表の阿部浩之選手の教室では、小学生21人がパス練習や練習試合で交流し、「ナイス」と子どもたちのプレーを賞賛したり、丁寧に質問に答えたりしていました。参加した子どもは「プロ選手、かっこよかった」と話していました。
こころあっぷタイムin物部小学校など
開催日:令和4年12月15日(木曜日)
市内小学校では4年生を対象にメンタルヘルス予防教育「こころあっぷタイム」に取り組んでいます。子どもたちは、友達とけんかしたときに仲直りをする方法や、落ち込んでいる友達への対応などの模擬実践を通じて、身近な生活の中の問題を解決する方法を学び、「心」の不安を取り除く学習を深めていました。
第33回中洲ふれあいの灯 点灯in中州小学校敷地
開催日:令和4年12月11日(日曜日)
中洲ふれあいの灯がともりました。中洲小学校のグラウンドに立つ巨大なメタセコイヤの樹に、学区の世帯数と同数の1,003のイルミネーションが飾られ、カウントダウンとともに一斉に点灯。歓声があがり、集まった学区住民は幻想的な灯に包まれました。中洲ふれあいの灯には、未来へ羽ばたく子どもたちへの願いが込められています。
第53回ほたるのまち守山ハーフマラソンinSGホールディングスグループ陸上競技場
開催日:令和4年12月11日(日曜日)
SGホールディングスグループ陸上競技場を発着点に開催され、県内外から1,167人のランナーが参加しました。競技場のトラックから飛び出した市民ランナーは、湖岸の美しい風景を名残惜しみながら21.0975kmのコースを力走しました。同大会は今回で終了し、3月に新たに開催される「びわ湖マラソン」に大会レガシーが引き継がれます。
押絵干支づくりin市民交流センター
開催日:令和4年12月4日(日曜日)
令和5年の干支ウサギを作る、押絵教室が行われました。毎年12月ごろに翌年の干支を作る恒例の伝統工芸で、「12干支をそろえたい」と毎年参加する人もいます。参加者は苦心しながら布で綿を包んでかわいいウサギを作り、縁起の良い「飛び跳ねる」1年になるよう表情や配置まで細かく意識して、色紙に仕上げていました。
国史跡下之郷遺跡で「赤米」餅つきin下之郷史跡公園
開催日:令和4年12月2日(金曜日)
吉身小学校5年生122人が、下之郷遺跡学習田で収穫した赤米の餅つきをしました。昔の道具で米を蒸し、臼うすと杵きねを使って力を合わせてペッタン、ペッタンとつきました。田植えから稲刈りまでずっとお世話をしてくれたじいちゃんズと、お餅をおいしいあんころ餅にしてくれたばあちゃんズに感謝し、つきあがったお餅を大事に持ち帰りました。
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