令和4年3月のまちの活動記録

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ページ番号1003563  更新日 令和5年7月26日

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押し花アート四人展in駅前総合案内所

押し花作品を楽しむ来場者の写真


開催日:令和4年3月28日(月曜日)~4月3日(日曜日)

新しく押し花アートのインストラクター2人が誕生したことを記念して、それぞれの師匠と一緒に合同作品展が開かれました。訪れた市民は、一点ごとにあしらわれた花や作品全体などをじっくりと鑑賞していました。会期中にはワークショップも行われ、参加者が自分だけの作品づくりを楽しんでいました。

勧学祭in八大神社

学校生活の充実を祈る新一年生の写真


開催日:令和4年3月27日(日曜日)

小学校・中学校に入学する子どもたちの学業の向上と健やかな成長を願う勧学祭が、播磨田町で行われました。平成12年から行われており、今回は過去最多の19人が参列しました。神前で祝詞を聞き、玉ぐしを奉納した子どもたちは、宮司からの「勉強だけでなく、自然いっぱいの中でよく遊んでほしい」という言葉にうなずいていました。

赤野井町の歴史秘話めぐりin赤野井蓮如堂など

地域の歴史をめぐる参加者の写真


開催日:令和4年3月22日(火曜日)

赤野井歴史の会主催の「歴史探訪講座」で学んだ歴史遺産や跡地を実際に見学するフィールドワークが行われ、地元住民など16人が参加しました。参加者は、古代遺跡が出土した遺跡跡や蓮如上人にまつわる旧跡や仏像、民家にまつられたお地蔵さまなどを見学しながら、ガイドが語る歴史や逸話を熱心に聞いて地域の魅力を再発見しました。

第9回 守山野洲川クリテリウムin服部地先の特設コース

公道を力走する選手の写真


開催日:令和4年3月21日(月曜日・祝日)

県内唯一の公道自転車ロード・レースが開催され、約400人が参加しました。スペシャルゲストとして、自転車特命大使の三船雅彦さんや、1996年アトランタオリンピックに出場し、2021年全日本選手権マスターズ(60歳以上の部)で優勝した三浦恭資さんが出場しました。コロナ禍で延期もありましたが、圧巻のレースが行われました。

大川フォーラムin美崎自治会館

フォーラムで意見を交換する参加者の写真


開催日:令和4年3月20日(日曜日)

美崎自治会や立命館大学生などで構成する「大川活用プロジェクト」の主催で開かれました。新型コロナウイルス感染症対策をしながら、苦心して1年間取り組んできた自治会や各構成団体の活動報告が行われました。その後、意見交換会が行われ、宮本市長や地元住民、大学生らが現状の課題や今後の活動への期待などを話し合いました。

赤野井湾再生シンポジウムin市民ホール

パネルディスカッションの写真


開催日:令和4年3月19日(土曜日)

オオバナミズキンバイの除去など、さまざまな団体が環境保全活動を行ってきた赤野井湾について、これまでの活動を振り返り、今後の展望を地元代表・国・県・市が語り合うシンポジウムが行われました。活動報告後のパネルディスカッションでは、赤野井湾の未来に向けての展望や夢を、パネルや映像を交えながら語り合いました。

第十四回 BUNTAI能面作成教室作品展in市民ホール

能面がずらりと並ぶ会場の写真


開催日:令和4年3月18日(金曜日)~20日(日曜日)

今回で14年目を迎えた作品展では、小面(こおもて)や般若などさまざまな種類の能面45作品が展示されました。型紙に沿って木材を彫り、ペーパー掛けや漆塗りなど手間をかけて作る能面は作成に約1年かかるといい、主催者は「最初は10人でスタートし、現在34人が受講しています。来年もぜひ行いたい」と話していました。

市内中学校卒業式in守山北中学校など

卒業式の写真


開催日:令和4年3月15日(火曜日)

市内中学校で卒業式が行われ、卒業生が旅立ちの日を迎えました。そのうち、守山北中学校では168人が卒業証書を授与されました。卒業生代表の4人が答辞で「コロナは私たちの絆を1ミリも離すことはできなかった。この3年間は私たちの宝物。同じ空の下、いつもどこかでつながっている」と話し、3年間の思い出をかみしめていました。

シュゼンジカンザクラ見ごろin守山公園

シュゼンジカンザクラの写真


撮影日:令和4年3月15日(火曜日)

守山町公園のテニスコート周辺に植えられている28本のシュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)が、薄紅色の可憐な花を咲かせて一足早い春の訪れを告げました。見ごろの期間、夜にはライトアップされ、日中は親子連れやテニスを楽しむ公園の利用者らが集い、夜には通勤や通学に往来する市民らが、美しい風景と春の訪れに心を癒いやされていました。

サッカーカーニバルinビッグレイク

夢中でボールをける子どもたちの写真


開催日:令和4年3月13日(土曜日)

市サッカー協会主催のサッカーカーニバルが、野洲川歴史公園 サッカー場(ビッグレイク)で開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で縮小され、小学生8チームと高校2チーム約350人の参加となりましたが、交流試合を中心にリフティング大会も行われ、参加者らは懸命にボールを追いかけて、大好きなサッカーを楽しんでいました。

防災おにぎりの日in若鮎こども園

防災おにぎりをにぎる園児の写真


開催日:令和4年3月11日(金曜日)

若鮎こども園では、東日本大震災が発生した3月11日を「防災おにぎりの日」として、一日の園生活を送りました。
園児らは先生のお話や「地震がおきたら」の絵本、被災写真、給食には自分で食べる塩おにぎりを作るなどして、震災と避難所の生活に思いをはせていました。震災発生の時刻には、園児らが静かに黙とうを捧げていました。

ホタルの幼虫放流in守山幼稚園

地域の川にほたるを放流する園児の写真


開催日:令和4年3月8日(火曜日)

守山幼稚園の4歳児約60人が、地域を流れる守善寺前の川とあまが池親水公園の水辺にホタルの終齢幼虫を放流しました。
園児らは、コップに入った幼虫に「大きくなって飛んでね」「また会おうね」などと声を掛けながら川に放流。放った幼虫を探して川をのぞきこむなどしながら、幼虫が育って飛翔する初夏の夜に思いをはせていました。

第39回 野洲川健康ファミリーマラソン大会in野洲川歴史公園など

ビッグレイクを飛び出すファミリーランナーの写真


開催日:令和4年3月6日(日曜日)

野洲川歴史公園サッカー場「ビッグレイク」で開催されました。新型コロナ対策のため、ファミリーの部(2km)に限定して行われ、参加者560人が分散してスタートしました。お父さんやお母さんと声を掛け合ったり、元気な子どものダッシュに大人が置いていかれたり、ファミリーランナーらは思い思いのペースでマラソンを楽しみ完走していました。

赤野井湾・小津袋クリーン大作戦in赤野井湾一帯

漂流ごみなどを回収する参加者の写真


開催日:令和4年3月6日(日曜日)

市の湖岸を美しくしようと、「湖岸クリーン運動」が認定NPO法人びわこ豊穣の郷の主催で赤野井湾漁港一帯で行われ、地域住民や漁業者、地元企業など60人が参加しました。漁船7隻により、浮遊ごみ、湖岸では漂着ごみなどを回収しました。回収したごみは分別して環境センターに運び込まれ、総重量は180kgにのぼりました。

地域の祭り「鼓踊り教えて」の日in物部幼稚園

伝統の踊りを踊る園児たちの写真


開催日:令和4年3月4日(金曜日)

物部幼稚園の5歳児38人は、地域の大将軍神社に伝わる伝統行事「鼓踊り」保存会会長の中島 正一さんを招いて、祭りのビデオを見たり踊りを教えてもらったりしました。子どもたちに地域を知ってもらおうと行われたもので、一文字笠や手ぬぐいの衣装を着けた園児を先頭に、中島さんの踊りをまねながら、みんなで踊りを体験して楽しみました。

守山支部写真展in市立図書館

写真展会場の写真


撮影日:令和4年3月3日(木曜日)

市立図書館で開催され、全日本写真連盟 滋賀県本部 守山支部会員の作品約40点が展示されました。
自然豊かな情景や日常を撮った写真などに、来場者は熱心に見入っていました。この写真展は今回が18回目で、主催者は「日々技術の向上と作品の創作に取り組んでいる。皆さまに見てもらって助言をいただければうれしい」と話していました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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