令和3年10月のまちの活動記録

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ページ番号1003568  更新日 令和5年7月26日

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埋蔵文化財センター秋季特別展in埋蔵文化財センター

遺跡発掘の50年を振り返る展示の写真


撮影日:令和3年10月28日(木曜日)

市制施行50周年を記念して、埋蔵文化財センターで本市の発掘調査成果を展示する秋季特別展が開催されました。
川田遺跡(川田町)で発見された馬形埴輪や、松塚遺跡(浮気町)で発見された甲胄形埴輪など主な出土遺物約150点のほか、下之郷遺跡で銅剣や絵画土器が見つかったことを記録した当時の新聞記事なども展示されました。

防災博士の防火訪問in玉津こども園

防災ダックのゲームで遊ぶ子どもたちの写真


開催日:令和3年10月28日(木曜日)

玉津こども園を防災博士と消防士、消防車両が防火訪問しました。4、5歳児は火事や災害が起きた時に命を守る方法を、火事は煙を吸わないように口を押えたタヌキ、地震は頭を守るアヒル、耳を立てて情報を聞くウサギに見立てた「防災ダック」のゲームを通して学びました。ゲームの後は消防車を間近で見学して、目を輝かせていました。

野菜摂取量測定会in平和堂守山店

野菜摂取量を測定する買い物客の写真


開催日:令和3年10月23日(土曜日)

野菜の摂取を促進するため、市と平和堂が共同でカゴメベジチェックを使った推定野菜摂取量測定会を開催し、買い物客など約180人が参加しました。機械に手をかざして自分の食べている野菜の推定量を測定した後、緑黄色野菜のサンプルなどを見ながら栄養士から野菜の摂り方などについてアドバイスを受けました。

秋の味覚サンマを味わおうin若鮎こども園

園庭でサンマを焼く園児の写真


開催日:令和3年10月22日(金曜日)

若鮎こども園の3~5歳児83人が、秋の味覚サンマを味わいました。5歳児の27人が代表して、園庭でサンマを焼くお手伝い。身が崩れないようそっとひっくり返したり、焼け具合を確かめたりして焼き上げました。
給食のおかずに焼けたサンマが丸ごと一匹ずつ出され、園児らは、おいしそうに味わっていました。

地域の芋ほり体験in幸津川町地先の畑

サツマイモを収穫する参加者の写真


開催日:令和3年10月16日(土曜日)

子どもたちが土に触れて農業の楽しさを感じてほしいという思いと、地産地消の促進を目指して、幸津川農業6次化プロジェクトが主催しました。親子約30人が参加し、出てきた大きなサツマイモに歓声を上げていました。
代表者は、「今後も地域のコミュニティ作りに意欲的に取り組んでいきたい」と話していました。

赤米の稲刈りin下之郷遺跡学習田

稲刈りで汗を流す児童の写真


開催日:令和3年10月15日(金曜日)

吉身小学校5年生約110人が、国史跡の下之郷遺跡にある学習田で赤米の収穫を行いました。
児童たちは、下之郷じいちゃんズのメンバーから稲を刈るときの手順や注意点などの説明を聞いた後、稲穂を踏んだり刈り残したりしないよう気を付けながら、鎌でよく実った赤米を収穫しました。収穫した赤米は、給食や学校の行事で使用されます。

国際海岸クリーンアップ活動で湖岸清掃in第2なぎさ公園など

湖岸のごみを拾う参加者の写真


開催日:令和3年10月15日(金曜日)

米NGOによる「国際海岸クリーンアップキャンペーン」の一環として、第2なぎさ公園でごみ拾いなどの美化活動が行われ、日本コカ・コーラ社長や同社守山工場長、守山市長などの計64人が参加しました。
ペットボトルなどのプラスチックごみや、タイヤなどの大型ごみなどが収集され、参加者らは海岸(湖岸)美化への意識を新たにしていました。

シルバー環境美化活動in駅前東口緑地帯など

芝生帯の雑草を除去するシルバー会員の写真


開催日:令和3年10月13日(水曜日)

市シルバー人材センターの会員約300人が「シルバー環境美化週間」に合わせて、学校など公共施設で一斉にボランティア活動を行いました。このうち吉身学区ではJR守山駅東口周辺で、芝生帯の除草や低木の剪定に汗を流しました。参加者は「新型コロナウイルス感染症拡大防止で美化活動もしにくかったけれど、これできれいにできます」と話していました。

市民大茶会in大庄屋諏訪家屋敷

歴史ある屋敷で茶道を楽しむ参加者の写真


開催日:令和3年10月10日(日曜日)

「茶道の文化を気軽に楽しんでほしい」と、昭和50年から市茶道協会が主催している市民茶会が、初めて日本歴史遺産の大庄屋諏訪家屋敷で開催されました。参加した市民ら約150人は、池泉回遊式庭園の眺めや、流れ込む爽やかな秋風を愛でながら一服のお茶をたしなみ、癒しのひとときを満喫していました。

私たちが守山の未来をつくる中高生サミットin市民ホール

まちづくりの意見を交換する中高生と議員の写真


開催日:令和3年10月3日(日曜日)

守山市制施行50周年記念事業として、市民ホールで開かれました。市内在住・在学の中高生が「自分たちが地域にできることは何か」という視点のもと、「ほたるから考える守山の環境デザイン」など、6月から9月までフィールドワークなどを通じて学んだ5つのテーマについて、提言として取りまとめ、市議会議員らと活発な意見交換を行いました。

守山アグリサイクリングin下新川神社など

市北部の見どころを自転車でめぐる参加者の写真


開催日:令和3年10月3日(日曜日)

速野公民館が主催し秋空の下、38人が参加してサイクリングを楽しみました。
下新川神社で、国文化財の「すし切りまつり」についてDVD鑑賞などで学んだ後、服部町の農園でサツマイモやナスの収穫体験や焼きナスの試食に舌鼓をうって楽しみました。コーヒー畑ハウスの見学をするなど、地域の魅力を再発見していました。

守山市美術展覧会in市民ホール

力作が並ぶ展覧会の写真


開催日:令和3年10月2日(土曜日)~10日(日曜日)

市民ホールに、日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門257点の作品が展示されました。
審査員が作品を解説する鑑賞会は昨年同様実施されませんでしたが、来場者は入り口で配布された審査員による講評や作品の楽しみ方などが記載された鑑賞の手引きを手に、美しく個性を持った作品を存分に楽しんでいました。

もりやま文化財講座in市立図書館

弥生時代の暮らしなどについて学ぶ講座の写真


開催日:令和3年10月2日(土曜日)

市立図書館で開催され、13人が参加しました。文化財保護課職員が、服部遺跡の調査時に出てきた田んぼの位置から、弥生時代の川筋が現代と違っていることなど、遺跡の発掘調査から分かった弥生時代の守山の様子を解説していました。また、弥生時代に守山で営まれた農業を現代に伝える団体の活動風景なども、あわせて紹介していました。

おいしい、温かい中学校給食in市立南中学校

守山の日の給食を配膳する生徒の写真


開催日:令和3年10月1日(金曜日)

市内初の中学校給食が守山南中学校で9月2日に始まりました。
10月1日の献立は「守山の日」で、守山市で収穫された笠原しょうが、さつまいも、とうがんなどを使用した給食が提供されました。感染対策を十分に図り、子どもたちはスムーズに配膳を行い、調理員が給食を作っている姿などの録画映像を見ながら楽しく食事をしました。

もりやまエコパーク 環境センター竣工式inもりやまエコパーク交流拠点施設

焼却施設点火セレモニーの写真


開催日:令和3年10月1日(金曜日)

新しい環境センターの竣工式が行われ、市長が「新たな環境施設を含むもりやまエコパークが市民の環境学習と実践活動の場となり、環境学習都市宣言のまちが実現できるよう全力で取り組んでいきたい」と決意を述べた後、来賓とともに焼却炉への点火セレモニーを行いました。
その後、施設見学会が実施され、ゴミピットや焼却炉などを見学しました。

このページに関するお問い合わせ

守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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