令和3年5月のまちの活動記録
ルシオール アート キッズフェスティバルin市民ホールなど
開催日:令和3年5月30日(日曜日)
新型コロナウイルス感染症の影響により一部プログラムが変更されましたが、感染症対策をとりながら市民ホールや立命館守山中学校・高等学校、市立図書館などを会場に開催されました。クラシックやジャズ、和楽器演奏、吹奏楽など、各会場でコンサートが催され、大勢の市民らが参加してフェスティバルを楽しみました。
剪定ボランティアin野洲川斎苑
開催日:令和3年5月26日(水曜日)
県造園協会守山野洲支部(立入一道支部長)が、野洲川斎苑でボランティア活動をしました。
毎年秋ごろに実施していますが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期されていたものです。参加者らはウグイスのさえずりを聞きながら、ピンクの花を咲かせたツツジの花壇を形良く整えたり、生け垣の樹木を剪定したりして汗を流しました。
ジャガイモ、ごろごろ採れたin勝部町地先の畑
開催日:令和3年5月24日(月曜日)
もりの風こども園の4、5歳児約120人は、勝部町地先の畑でジャガイモとタマネギを収穫しました。勝部営農クラブの人たちに助けてもらって土を掘ると、隠れていたジャガイモがごろごろ。園児らは「見つけた」と大喜びで収穫していました。
5歳の子どもたちはタマネギも収穫。園でおいしいカレーになりました。
河西5-5交流in河西小学校学習農園
開催日:令和3年5月24日(月曜日)
河西小学校5年生と河西幼稚園、はすねだ子ども園の5歳児の約300人が河西小学校の裏の畑にサツマイモの苗を植えました。子どもたちは丁寧に苗を植え、いっぱい水をあげました。サツマイモが大きくなり、収穫時にみんなと会えることを楽しみだと話していました。
市職員を招いて環境学習in速野小学校
開催日:令和3年5月18日(火曜日)
速野小学校6年生4クラスが、市職員を講師に招いて琵琶湖をテーマに、環境学習を行いました。授業では、琵琶湖での楽しい遊びや守山市湖岸のホンモロコの産卵など、琵琶湖の魅力を知るとともに、湖底に堆積したごみの状況などを学びました。講師の職員は、授業の最後に「琵琶湖をもっと好きになって欲しい」と呼び掛けていました。
6年生児童が議場見学in守山市議会
開催日:令和3年5月18日(火曜日)
立入が丘小学校6年生87人が社会科の授業の一環として、議場や委員会室の見学とあわせて市役所庁舎の見学を行いました。子どもたちは、議長室や委員会室の使い方について議員から説明を受けたほか、議場体験として実際に質問を行いました。1つ1つの質問に議員が答弁し、内容を真剣にメモをする子どもたちの輝かしい様子がみられました。
埋蔵文化財センター春季講演会in市埋蔵文化財センター
開催日:令和3年5月15日(土曜日)
多賀町立博物館長の小早川(こばやかわ)隆(たかし)さんを講師に、約20人が参加しました。最新の調査報告から現在の琵琶湖の成り立ちや、地球規模の気候変動が地層から読み解けること、守山と多賀の地層の比較などについて、多賀町で発掘された象の化石のレプリカを交えながら解説を受け、参加者は約180万年前の守山の環境に思いを馳せていました。
こどものひろばin地域総合センター
開催日:令和3年5月15日(土曜日)
地域総合センターで開催され、約100人が参加しました。野洲吹奏楽団ジュニアバンドが演奏する人気アニメソングなどを楽しんだ参加者は、チャレンジコーナーでカローリングやボーリングをしたり、制作コーナーで牛乳パックを使ったびっくりカメラや、自分の好きな絵や写真を使った缶バッジを作ったりするなどして楽しんでいました。
朝獲れ湖魚直売会を開催inおうみんち
開催日:令和3年5月15日(土曜日)
もりやま食のまちづくりプロジェクトは、おうみんちで「朝獲れ湖魚直売会」を開催し、琵琶湖で獲れた新鮮な72キロのコアユを販売しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、販売先や販売量が減少した水産従事者の所得向上を図りながら、「若い世代にも湖魚の魅力を知って食べてほしい」という思いで開催しました。
伊勢町地先にひまわりの種in伊勢町市有地
開催日:令和3年5月14日(金曜日)
守山市観光物産協会と市が共同で、伊勢町地先の踏切沿い50mのうねに約1000粒のひまわりの種をまきました。ひまわりは守山市観光物産協会が新型コロナを乗り越え明るい未来へつなげようとする活動「ROOT for PEOPLE」を象徴する花で、夏に電車の車窓から見える大輪の花が地域住民や乗客を元気づけることができるようにと実施されました。
園児の親子交通安全教室in立入が丘幼稚園など
開催日:令和3年5月10日(月曜日)
立入が丘幼稚園で開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で密にならないよう3回に分けて年齢ごとに開催。この日は5歳児47人を対象に行われました。守山警察署の田中勝巳さんを講師に、保護者らが交通事故発生の状況や交通ルールなどについて話を聞きました。その後、実際に降園する親子に横断歩道の渡り方などを指導しました。
いろんなタケノコ採れたよin十二里町二宮神社
開催日:令和3年5月10日(月曜日)
玉津こども園の5歳児60人が、地域の二宮神社(十二里町)へ、たけのこ遠足に出掛けました。
神社境内の鎮守の森で、すくすく育つタケノコ掘りを楽しみました。園児らは、竹のように長いものや、土の中から顔を出した小さなものなどを見つけて「あった!」と大喜び。掘ったタケノコは翌日の給食メニューに登場して、みんなで味わいました。
授業で学ぶ身近な市議会in中洲小学校
開催日:令和3年5月10日(月曜日)
中洲小学校の6年生22人が、「市議会紹介動画」を教材に、市議会の仕組みや役割などについて学びました。これは守山市議会が制作し、動画のDVDを市内の各小学校に寄贈したもので、実際、社会科の教材として活用されたのは初めてです。児童らは身近な市議会について深く学び理解しようと、真剣なまなざしで視聴していました。
ボーイスカウト体験会in市民運動公園
開催日:令和3年5月9日(日曜日)
ボーイスカウト守山第1団が主催して市民運動公園で行われ、小学2年生の男女11人が参加しました。
のこぎりで切った丸太に好きな絵を描いてオリジナルメダルを作ったり、なたを使ってまき割りをしたほか、ペットボトルを要救助者に見立ててロープを使って助けるゲームなど、ボーイスカウトの活動を楽しく体験しました。
ミツロウラップを作ろうinもりやまエコパーク交流拠点施設
開催日:令和3年5月8日(土曜日)
もりやまエコパーク交流拠点施設で、環境学習とミツロウラップ作りのイベントが開催されました。マイクロプラスチックごみなどの環境問題について学んだ後、日常生活から実践できる環境に優しい素材で繰り返し使えるミツロウラップを作りました。参加した親子らは、おしゃれにエコが実践できると喜んでいました。
お花まつりinはすねだこども園
開催日:令和3年5月7日(金曜日)
はすねだこども園で、お釈迦様の誕生日を祝う「お花まつり」が行われました。お釈迦様誕生の故事にちなんだ行事で、花御堂の仏像に甘茶をかけたり、4、5歳児が誕生の印の白い象を引いて敷地内を歩いたりしました。園児らは象の大きさに驚きながらも、沿道のお友達から「がんばれ」と応援を受け一生懸命に白い象を引いていました。
どろんこ遊びで大はしゃぎin中州小学校学習田
開催日:令和3年5月6日(木曜日)
中洲こども園の5歳児23人が、地域の田んぼで「どろんこ遊び」を楽しみました。泥田の中を歩いたり、泥の感触を味わったりできる貴重な体験となりました。はじめは「ぬるぬるする」と慎重に泥田に入っていた園児らも、慣れてくると走り回ったり寝ころんだりして「楽しい」と大はしゃぎしていました。
端午の節句を楽しむイベントin大庄屋諏訪家屋敷
開催日:令和3年5月3日(月曜日・祝日)~5日(水曜日・祝日)
春の祭りやゴールデンウイークのイベントが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止が相次いだことから、大庄屋諏訪家屋敷は身近なスポットで安全に楽しんでもらおうと、長刀祭りの衣装展とこいのぼり作りのイベントを開催しました。子どもたちが鱗うろこや模様を描いて完成させたこいのぼりは、風に乗って元気に泳いでいました。
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