令和3年6月のまちの活動記録

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1003571  更新日 令和5年7月26日

印刷大きな文字で印刷

伊勢遺跡シンポジウム&ワークショップin市立図書館

遺跡の活用について意見を交わす参加者の写真


開催日:令和3年6月27日(日曜日)

「伊勢遺跡史跡公園の整備と活用を巡って」と題して市立図書館で行われ、約30人が参加しました。
建物設計者から当初の計画案や前回のワークショップを受けて変更した点などが説明され、主要施設や活用方法について議論し、意見を発表し合ったほか、地元の保存会の活動や守山商工会議所青年部によるもりやま卑弥呼の活動なども報告されました。

クラウドファンディングとネットショップセミナーin市内事業所

セミナーを受ける企業家の卵たちの写真


開催日:令和3年6月27日(日曜日)

起業家が集まるまちを目指している本市は、起業支援の1つとして、市内のコワーキングスペースでクラウドファンディングとネットショップを活用するノウハウなどを伝授するセミナーを開催しました。過去5回クラウドファンディングに挑んで、起業資金を調達した中野龍馬さんなど2人の講話に、参加者らは熱心に耳を傾けていました。

半夏生鑑賞会in大庄屋諏訪家屋敷

白く化粧をした庭園を散策する観賞者の写真


開催日:令和3年6月26日(土曜日)27日(日曜日)

大庄屋諏訪家屋敷(市文化財)で開館3周年を記念して、半夏生鑑賞会が開催されました。庭園内に群生する半夏生が白化粧で夏の到来を告げる中、大正琴や雅楽の演奏会、願いを込めた七夕のささ飾り、地元でとれた食材を使った模擬店などさまざまなイベントが行われ、訪れた約600人の観覧客を歓迎していました。

アジサイきれいだったよinもりやま芦刈園

あじさいを観賞する園児の写真


開催日:令和3年6月23日(水曜日)

ひなぎくこども園の4歳児50人が、もりやま芦刈園を訪れ見ごろとなったアジサイの咲き誇る園内を散歩しました。梅雨の晴れ間に訪れていた来園者らが目を細めて見守る中、園児らはピンクや青、白などさまざまな色や形のあるアジサイを観賞して歩きながら、時折足を止めて「きれい」「虫がいる」など、うれしそうに話していました。

将来の「働く」を考える夢授業in守山小学校

パティシエの夢授業を受ける児童の写真


開催日:令和3年6月22日(火曜日)

守山小学校の6年生198人が、パティシエや陶芸家など憧れの職業に就いている特別講師9人を招いて「働く!守山で!を考えよう」と銘打った夢授業を行いました。児童は受けたい講師を選択して臨み、陶芸家の技法やケーキデコレーションなど体験を交えながら仕事の内容や将来なりたい職業につくための努力や心構えなどを学びました。

まちのラジオ体操in今浜自治会館

早朝のラジオ体操で交流する町民の写真


開催日:令和3年6月20日(日曜日)

今浜町まちづくり推進委員会が主催する「今浜ふれあいラジオ体操会」が、新しい看板を作って、参加者たちにお披露目しました。新しい自治会館ができたことに伴い、同会も発足10年目の節目となることから製作しました。
真新しい看板の前に集まった町民らは、声を掛け合いながら、気持ちも新たに「1、2」と元気に体を動かしていました。

弥生人養成講座in下之郷史跡公園

古代の手法で田植えをする子どもたちの写真


開催日:令和3年6月19日(土曜日)

下之郷史跡公園の弥生水田で行われ、6組の親子が参加しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、弥生人の暮らしや古代米である赤米についての説明を聞いた後、参加者は、大きく育つよう願いながら、等間隔にするために張った縄に沿って苗を植えました。育った苗は石包丁で穂積体験を行う予定です。

ボーイスカウトが東京2020に協力in市民運動公園

タイの国旗を掲揚する団員の写真


開催日:令和3年6月17日(木曜日)

ボーイスカウト守山第1団は、オリンピック組織委員会・日本ボーイスカウト連盟の依頼を受けて、東京2020オリンピック・パラリンピックに参加する選手をもてなすため、チリの国旗を掲揚する動画を撮影しました。梅雨の晴れ間、風の強い中、制服を着用したスカウトたちが何度も撮り直して制作した動画は、選手村で放送される予定です。

粘土アートで芸術体験in立入が丘小学校

オリジナルのトロフィーを作る児童の写真


開催日:令和3年6月16日(水曜日)

立入が丘小学校5年生が授業の一環として粘土を使った芸術体験を行いました。この日は2クラスの児童が、信楽の陶芸家など10人の指導を受けながら「将来の夢」「今、がんばっていること」など思い思いのテーマで「自分へのトロフィー」をイメージして制作しました。作品は乾燥、窯焼きを経て夏休み明けに児童に届けられます。

第1回生徒会サミットin市立図書館

サミットで発言する生徒の写真


開催日:令和3年6月13日(日曜日)

市内6中学校の生徒会代表者28人が、市立図書館で一堂に会しました。各校が抱えている課題や、解決に向けた取り組みを発表して意見を交換しました。その後、市内6中学校共通の課題として、SNSやスマートフォンの使用方法をテーマに、各学校でアンケート調査を実施するなどして課題解決に取り組んでいくことが決まりました。

かわにし子ども議会in河西小学校

まちづくりの提案をする児童の写真


開催日:令和3年6月11日(金曜日)

河西小学校6年生172人が地域の課題解決策を市長へ提案する「かわにし子ども議会」が開かれました。クラスごとの代表児童が、新型コロナウイルスの影響で収入が減少した個人営業主を支援するため、飲食イベント「eating anddrinking festival」を開催することや、ごみを持参してポイントに換算する「ごみ役所」を設置するなどの提案を発表しました。

トルコについてオンライン講座in守山公民館

オンラインで学ぶ参加者の写真


開催日:令和3年6月10日(木曜日)

藤田 ウステュネル・ギュネシさん(トルコホストタウン交流事業推進員)を講師に、守山会館で「トルコと守山」をテーマにオンライン講座が開かれ、18人が参加しました。世界3大料理の1つであるトルコの食文化や、欧州とアジアにまたがる大都市イスタンブールを中心としたトルコの観光名所を話していました。また、トルコと日本や守山の友好関係についても話していました。

明中祭 文化の部2021in市民ホール

合唱コンクールの写真


開催日:令和3年6月9日(水曜日)

明富中学校全校生徒537人が一堂に、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら市民ホールで「明中祭」を開催しました。「天歌無奏 響かせよう16色のハーモニー」をテーマに、生徒会による演劇と吹奏楽部のミュージカル、合唱コンクールが行われました。各クラスの合唱に客席の在校生からは惜しみない拍手が送られていました。

町たんけんで地域の森へinびわこ地球市民の森

ネイチャーゲームを楽しむ児童の写真


開催日:令和3年6月9日(水曜日)

速野小学校の2年生約120人が、授業の一環として「びわこ地球市民の森」を探検しました。
児童らは班に分かれてネイチャービンゴゲームに挑戦。仲間と協力しながら、園内の草原や水辺を元気に走り回ってビンゴカードのマスに書かれた「穴のあいた葉っぱ」「アメンボ」「クモの巣」などを見つけて、たくさんのビンゴを作っていました。

地域の歴史遺産を見学in伊勢遺跡

火おこしに挑戦する児童の写真


開催日:令和3年6月3日(木曜日)

物部小学校6年生約120人が、国史跡の伊勢遺跡を訪れ、伊勢遺跡保存会が制作したジオラマ(遺跡の復元予想図を再現したもの)を見学したり、火おこしを体験したりしました。ひものついた主軸を上下させて火床に摩擦を起こす舞錐式(まいぎりしき)という方法の火おこしを体験した児童らは「難しい」「昔の人は大変だったね」などと話していました。

カヤック体験in赤野井湾

カヤックを操り琵琶湖に出た児童の写真


開催日:令和3年6月3日(木曜日)

いつも生活している地域の景色を湖上から眺めることで、地域の環境に関心をもってもらおうと、玉津小学校の6年生37人が赤野井湾一帯で恒例のカヤック体験をしました。懸命にオールでカヤックを操り、水路からびわ湖に出た児童らは「赤野井湾に出たぁ~」と歓声をあげて大喜び。心地よさそうに湖上からの景色を楽しんでいました。

消費生活学習会くらし講座in市民交流センター

おしゃれなマスクを編む参加者の写真


開催日:令和3年6月1日(火曜日)

かぎ針を使って夏仕様のマスクを編むことで、脳の活性化につなげ、新型コロナウイルス感染症対策と認知症予防の一石二鳥の効果を得る目的で講座が開かれました。参加者らは教え合いながら、コットン素材などサマーヤーン(夏仕様の糸)で青やピンクなど服に合わせておしゃれを楽しみながら、不織布を中あてにして使えるマスクを制作しました。

このページに関するお問い合わせ

守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
〒524-8585 滋賀県守山市吉身二丁目5番22号
電話番号:077-582-1164 ファクス番号:077-582-0539
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。