高齢者の肺炎球菌感染症予防接種のお知らせ

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ページ番号1002511  更新日 令和8年4月1日

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令和8年4月1日から使用するワクチンが変わりました

国の方針により、令和8年4月1日から高齢者の肺炎球菌感染症予防接種で使用するワクチンが変更されました。新しいワクチン(沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン)は、予防効果が従来のワクチンより高く、効果も長く持続するとされています。

肺炎球菌感染症について

肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、咳やくしゃみなどを通じて飛沫感染します。日本人の約5~10%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされています。これらの菌が増殖し、下気道や血流中へ侵入することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。

 

対象者

次の1または2に該当する人で、接種日当日守山市に住民登録があり、過去に高齢者の肺炎球菌ワクチンを1回も接種したことのない人が対象です。

  1. 接種日に65歳の人
  2. 接種日に60歳~65歳未満の人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある人も対象となります。接種を希望される人は、医師にご相談ください。

接種期間

65歳の誕生日~66歳の誕生日前日まで

使用するワクチンと接種方法

沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)を用いて、筋肉内に1回接種

持ち物

接種料・マイナ保険証(健康保険資格確認書)

接種料

3,500円

次の人は、事前に申請することで接種料が無料になります。

  • 世帯員全員が市民税非課税の人
  • 生活保護世帯の人
  • 中国残留邦人等支援給付世帯の人
無料申請について

窓口申請の場合

場所:守山市役所2階 すこやか生活課 接種日の10日前までに申請してください。

持ち物:窓口に来られる方のご本人確認ができる身分証等をお持ちください。

郵送の場合

  • 下記申請書をダウンロードし必要事項を記入の上、申請者の本人確認ができる身分証等の写しを添付し、接種日の14日前までにすこやか生活課へ申請してください。
  • 書類に不備や不足がある場合は、申請者に問い合わせるため、さらに時間がかかる場合があります。
  • 不明な点がある場合やダウンロードができないなど、ご相談があればすこやか生活課にお問い合わせください。

電子申請の場合(ご自宅のパソコンやスマホから申請できます。)

  • 下記の電子申請フォーム(QRコードまたは外部リンク)から申請してください。
  • 電子申請の場合、接種日の10日前までに申請してください。申請内容に不備や不足がある場合は、申請者に問い合わせるため、さらに時間がかかる可能性があります。また、無料対象とならない場合、申請者に連絡させていただきます。
  • 無料の対象の確認が取れ次第、無料決定通知書を電子申請フォームで選択された方法(郵送または窓口)でお渡しします。

予防接種無料申請用QRコード

接種場所

滋賀県内の実施医療機関 ※事前に医療機関にご予約ください。

守山・野洲・草津・栗東市の医療機関で接種を希望する人は、直接医療機関にお申込みください。

守山市内の医療機関はもりやま健康だより11ページをご覧ください。

守山・野洲・草津・栗東市以外の滋賀県内の医療機関で接種を希望する人は、事前に「滋賀県予防接種広域化事業」の申請が必要です。

 (※申請を省略できる医療機関があります。詳しくは、すこやか生活課にお尋ねください。)

  • 「滋賀県予防接種広域化事業」の申請は、以下の専用の電子申請フォーム(QRコードまたは外部リンク)から申請いただくか、申請書をダウンロードし必要事項を記入のうえ、申請者本人が確認できる証(マイナンバーカードの表面、運転免許証等)の写しを添えて、すこやか生活課に申請してください。
  • 申請を受付後、病院へ持参していただく書類をお渡しします。電子申請および窓口の場合は接種日の10日前までに、郵送の場合は接種日の14日前までに、すこやか生活課へ申請してください。

「高齢者用滋賀県予防接種広域化事業」電子申請フォーム

沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)について

ワクチンの効果

肺炎球菌には、100種類以上の血清型があり、定期接種で使用される沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)は、そのうち20種類の血清型を対象としたワクチンであり、この20種類の血清型は、成人侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因の約5~6割を占めるという研究結果があります。
また、沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)は、血清型に依らない侵襲性肺炎球菌感染症全体の3~4割程度を予防する効果があるという研究結果があります。
※侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。

ワクチンの安全性

ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、ショック・アナフィラキシー、痙攣(熱性痙攣含む)、血小板減少性紫斑病がみられることがあります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。

副反応
発現割合 主な副反応
30%以上 疼痛・圧痛*(59.6%)、筋肉痛(38.2%)、疲労(30.3%)
10%以上 頭痛(21.7%)、関節痛(11.6%)
1%以上 紅斑、腫脹

*ワクチンを接種した部位の症状 添付文書より厚生労働省にて作成

他のワクチンとの同時接種・接種間隔

医師が特に必要と認めた場合は、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、帯状疱疹ワクチン等の他のワクチンと同時接種が可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。

接種を受けた後の注意点

  • ワクチンの接種後30分程度は安静にしてください。
  • 体調に異常を感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください。
  • 注射した部分は清潔に保つようにしてください。
  • 接種当日の入浴は問題ありません。
  • 当日の激しい運動は控えるようにしてください。

予防接種健康被害救済制度について

予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。制度の利用を申し込む時は、予防接種を受けた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

守山市 健康福祉部 すこやか生活課 感染症対策係
〒524-8585 滋賀県守山市吉身二丁目5番22号
電話番号:077-598-5711 ファクス番号:077-582-1138
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。