市民提案型まちづくり支援事業 採択団体(平成30年度)
採択団体 12団体(きっかけづくり事業:10団体・ステップアップ事業:2団体)
事業名 | 団体名 | 事業の概要 |
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1 陽なた村 こどもチャレンジ倶楽部2018 |
特定非営利活動法人 子育て研究会 |
障害の有無を問わず子ども達に、専門家の指導による「本物の体験」の場を提供し、「本物の体験」を積み重ねていくことで、新しい発見や自信、将来への展望を持つ心育て、また異年齢、他地域の友達と接することでコミュニケーション力を身につける。地域に住む博識者(専門家)を講師とすることで、地域住民内での交流を図る。 |
2 守山の水生生物マップ作り | 認定NPO法人 びわこ豊穣の郷 |
水生昆虫編、魚類・両生類編に続く、植物篇の作成。植物は、四季を通し変化に富み、種類が多いため、春夏編、秋冬編2冊の作成予定である。 今年度は編成作業と写真の見直し、取り直しなどを行う。 |
3 子ども向けの「守山の昔ばなしと伝承」(仮称)の刊行 | 守山の歴史を考える会 | 「守山の昔ばなしと伝承」(仮称)を刊行し、学校園や市立図書館、地区公民館等の関係機関に配布し、それを広く市民や子どもに普及し、読み聞かせ等で活用してもらう。 |
4 障害者スポーツ普及と啓発事業 | 守山市障害者スポーツ協会(ユニスポもりやま) | パラリンピックの公式競技である障害者スポーツを体験できる場を市民に提供し、一般市民と障害のある人との交流を図ることにより障害者への理解を深め、障害のある人の社会参加を促進する。 |
5 「自然災害から身をまもる危機管理の啓発活動で安全・安心なまちづくり」 | 特定非営利活動法人 滋賀環境カウンセラー協会 |
地球温暖化による自然災害のリスクの増大により、市民を取り巻く危機管理の重要性が問題になっている。そこで、市民版持続可能マネジメントシステム(市民版 JPSMS)を利用し、今回は其の第1段階として、守山市を取り巻く危機状況の把握方法を判り易く習得しできるセミナーを開催し、市民の理解を得る。 |
6 野洲川で川遊び&樹木伐採プロジェクト2018 | なかす野洲川たんけん隊 | 子ども達にとって魅力的でエキサイティングな野洲川での自然体験および学習活動を経験できる場を提供し、子ども達の心身の健やかな成長のため、また地域の自然や文化、水害などの歴史について学ぶ機会を提供する。 |
7 車椅子レクダンスの普及活動 | 日本車椅子レクダンス協会守山支部(矢車草の会) | 車椅子レクダンスを市民の皆さんに広く普及していく為に、市民に体験していただく為の場を提供する。 |
8 ハマヒルガオの保全・育成活動 (今浜町美崎第一なぎさ公園) |
湖岸に咲くハマヒルガオを守る会 | 湖岸に群生するハマヒルガオの保全活動と育成活動に加え、小学校での講座や学区民の集いでの展示など啓蒙活動をすることで、地域住民の環境保全の意識を高める。 |
9 郷土守山の歴史文化伝承事業 | 郷土守山を愛する会 | 守山のまちづくりと人づくりに貢献するため中山道周辺の史跡・名所をそれぞれ盛り込んだすごろくを使って市民や子どもたちに伝えるとともに、今年度は「守山名所すごろく」を作成する。 |
10 いっしょうもちあげ大会 Sango(産後)café |
ママパスポートもりやま | 赤ちゃんとママ(パパ)を地域とつなぐ居場所づくり活動の企画・運営。地域に生まれた赤ちゃんを誰もが「宝物」と思えるまちづくりを目指す。 |
事業名 | 団体名 | 事業の概要 |
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11 0才から100才までのコンサート 音楽におけるノーマライゼーションを目指して |
「0才から100才までのコンサート」実行委員会 | 6歳以下の幼児は入場できない演奏会がほとんどである現状において、一流といわれる演奏者に、本事業の趣旨を理解していただいた上で、演奏を依頼し、開催する。 |
12 伊勢遺跡群のホームページの作成と発信 | NPO法人守山弥生遺跡研究会 | 野洲川下流域に所存する弥生遺跡の歴史文化を広く発信し、市民に知ってもらうことで地域に誇りを持ち、地域の活性化を促す。 |
このページに関するお問い合わせ
守山市 環境生活部 市民協働課 協働推進係
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電話番号:077-582-1149 ファクス番号:077-583-4654
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